令和元年6月20日、国際ソロプチミスト宇和島(宮田敏子会長、19人)から、最後の活動として宇和島市立中央図書館(パフィオうわじま)に時計や寄付金などが贈呈されました。
高さ5メートルの大時計は、パフィオうわじま駐車場に設置され、駐車場内のほか駅前通りからもはっきりと時刻を見ることができるようになり時計を持たない子どもたちやその保護者に大きな安心を与えます。また、寄付金10万円は、女性や子どもの人権を守り生活の向上に役立つ図書購入に充てられます。
国際ソロプチミスト宇和島からは、これまでに800冊あまりの図書が寄贈されており、それらと併せて大切に活用し市民の利用に供することで、文化振興に役立てて参ります。