令和3年12月議会において、「図書館の充実について」という内容の質問がありました。『ご意見箱』にも同様のご意見を頂き、次のとおり対応致しましたので、お知らせ致します。
■大竹文庫について
Q:大竹文庫の場所が分かりにくい。初めて来た人でもわかるよう表示をしてほしい。
A:エントランスホールやエレベーターに、デザインに配慮した表示を行いました。
■郷土資料コーナーについて
Q:郷土資料コーナーの宇和島ゆかりの資料は貸出しできない資料が多い。もっと一般図書フロアにおいてほしい。
A:郷土資料で1冊しかない本は貸出しが出来ないことにご理解下さい。今後資料を揃えていく際には複数購入し、貸出に
対応できるよう努めて参ります。
■資料(図書)の展示について
Q:高知県檮原市の「雲の上の図書館」を参考に、図書の分類や並べ方、魅力あるレイアウト作りなど工夫してはどうか。
A:今後は他の図書館も参考にしながら、地域資料や特設コーナーの選書や並べ方などを研究し、興味関心を誘うとともに、
図書館の魅力向上につながるよう取り組んで参ります。